『墓場鬼太郎』アニメDVD化で発売されました。

妖怪漫画の巨匠である水木しげるさんの貸本時代に生み出したゲゲゲの鬼太郎の原点というべき作品の『墓場鬼太郎』。
2008年1月よりフジテレビのノイタミナ枠(毎週木曜深夜)に放送されてるTVアニメのDVDが発売されました!
ネットのyoutube等の動画にもアップしてるようです。 
昭和30年代の日本を舞台にした墓場鬼太郎。ヒーローでもなんでもない鬼太郎が、日常の人間を笑い飛ばし、
生きる喜びをシュールに謳歌する、いつものゲゲゲ〜とはひと味もふた味も違った世界が展開していきます。
原作の持つ時代や空気感を忠実に表現している点や、声優としてゲゲゲ〜初回期の野沢雅子(鬼太郎)、田の中勇(目玉親父)、大塚周夫(ねずみ男)らが
参加していることでも話題になってます。
DVDは全四巻で各巻3話ずつを収録してます。TV放送では描き切れなかった部分をDVDオリジナル映像として収録してます。
特典として各巻ごとに鬼太郎・ニセ鬼太郎の携帯ストラップも用意されています。

生きる幸福を考えつくした水木しげる先生の鬼太郎哲学

「人間世界で生きていくのも、楽じゃねえな。」
時は昭和30年代、終戦から10年が経ち、高度経済成長により世の中が活気に満ちあふれている中、
富を得る者がいる反面、社会の見えない底辺では泥まみれになりながら
希望も無くモンモンと日々を送る人たちが溢れていました。
幽霊族世界最後の生き残りとして、墓の中から生まれてきたのが鬼太郎です。
そんな鬼太郎を保護することになった会社員・水木をはじめ、
鬼太郎に関わる人間に巻き起こる常軌を逸した恐怖が物語にひたひたと展開していきます。
アニメのゲゲゲの鬼太郎が初めて放送されたのは1968年1月3日です。
40周年の節目である2008年、遂に貸本時代の名作『墓場鬼太郎』のアニメ化です。
貸本版の発刊から50年を経て、恐怖の“恐ろしい”鬼太郎が映像で語りかけます。
地獄とは?この世とは?生きる幸福を考えつくした水木しげる先生の鬼太郎哲学に立ち戻り、
元祖鬼太郎が醜い人間を笑い飛ばしていきます。

作品のここの注目!

なんといってもファンにとってうれしいのが、この記念すべき墓場鬼太郎アニメ化の為に、初代ゲゲゲの鬼太郎の
キャスト陣たちが集結したことですね。
鬼太郎(野沢雅子)、目玉親父(田の中勇)、ねずみ男(大塚周夫)などです。
懐かしいあの声で、恐ろしくもシュールな鬼太郎がよみがえります。
墓場鬼太郎が登場する舞台は昭和30年代です。混沌としつつも、したたかに前向きだった色のない先の見えない時代。
この墓場鬼太郎の異様な空気感や鬼太郎たちの奇怪な姿が、アニメ史に新たな様式美を生み出した
『モノノ怪』の美術監督、CG監督も参画して存分に描かれだしてます。
オープニングテーマは、電気グルーヴの「モノノケダンス」。
またエンディングテーマはNHKの紅白歌合戦にも初出場して話題の自称オタクアイドル中川翔子の「snow tears」。
さらに電気グルーヴのピエール瀧としょこたんは声優としても鬼太郎アニメに登場するそうです!
チェックを忘れずにしたいですね!

Copyright © 2008 ゲゲゲの鬼太郎の原点『墓場鬼太郎』アニメDVD化スタート